昭和63年に開設した「行政書士清水栄事務所」を母体とする、行政書士2名・社会保険労務士1名による合同事務所です。主に東京多摩地域の中小企業から依頼を受け、許認可事務や労働社会保険事務をしています。
士業者の事務所では、○○士××事務所とか××労務管理事務所とかの名称をつけていることが多いのですが、私共ではオフィス・プレアデスという名前をつけてます。開業したての頃はお客さんから何屋さんだかよく分からないとよく言われたものですが、今ではプレアデスの○○さんでとおってます。
プレアデスはいくつかの星が集まった星団の名前です。和名でいうと「すばる」にあたります。ちなみに、富士重工業とは何の関係もありません。何となく、○○士××事務所というと堅苦しいというか、古臭い(ゴメンナサイ)感じがしたので、響きの良い名称をつけたかったのです。
ただ、私共の目指す顧客サービスのあり方や事務所のあり方は、できれば旧来の在り様を超えていきたい。タテ割の行政官庁により定められた資格制度枠や業務独占に安住することなく、中小企業経営者とそこで働く従業員の皆さんの幸福につながるようなサービスを提供していきたい。
所長とその他スタッフの関係ではなくて、それぞれが光を放つ星でありながら一つの星団として結束して仕事をすすめていきたいと考えています。